ご縁と五円

というわけで検索！
「五円」「ご縁」で検索すると、最終的に出雲大社のサイトにいきつきました。

大切なのは神様に対して真摯な気持ちでお祈りをし、その気持ちをもって日々の生活を送ることです。
祈りの心はお賽銭の金額によって、まして変な語呂合わせで左右されるものではありません。

最後の方の抜粋なので全文読みたい方は下記へ（全文も短いですよ）
お賽銭の金額は決まっていますか？

それはそれとしてこの場合の五円って現代だといかほど…？
下記サイトによりますと
明治時代の「1円」の価値ってどれぐらい？

高いものと安いものが当時と違うので明確には言えないのですが
「明治時代の1円＝現在の2万円」
として計算すると5円は明治時代なら10万円…。

想像より全然高かった！！
逆に言うと、この語呂合わせがはやりだしたのってもっと後、昭和の話ではって思います。

ちなみに検索中に見つけた記事
「賽銭は100円以上で…」都内の寺が異例のお願いをした理由は、物価高じゃなかった＜ニュースあなた発＞
金融機関の手数料が高いって話なんですが、1円、5円が多いと変換の手数料だけで大変なのね。

5円、ご縁とは言っていますが基本ねこはお賽銭100円以上です。
お賽銭の金額とかあまり言いたくないけど、これで5円投入の人が増えたら申し訳ないので…。

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