桑名宿(42)→四日市宿(43)
2020 2月23日(月)18日目 その5
こちらは岡田屋呉服店のチラシ!
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岡田屋呉服店とは…
のちのイオングループです。
四日市が地元なんですね!
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アップにするとこんな感じ。
着物と洋装が混じってるのね。
おしゃれコート、割烹着と
間違えてしまった。
1800円ならネットで探したら
ありそう、とか思っちゃったよ…。
![](http://toratoneco.com/wp-content/uploads/2021/01/18_85_2.jpg)
![](http://toratoneco.com/wp-content/uploads/2021/01/18_85_3.jpg)
値段をどう見たらいいのかわからないなあ。
画像はめちゃくちゃ古いものだけど、
1200円の折り畳み傘って今でも普通にありそう。
でも、最高級紳士マフラーを100円で
買うのは無理だよね。
折り畳み傘がかなり高いってことで
いいのかな?
一階は実物の資料が多いんですが
二階は写真や、季節ものなんかを
飾っています。
![](http://toratoneco.com/wp-content/uploads/2021/01/18_89.jpg)
こちらは二階にある写真。
この写真は古いものだけど、
この鈴木薬局さんは3年くらい前
まではあったのだそうです。
![](http://toratoneco.com/wp-content/uploads/2021/01/18_90.jpg)
四日市に来るのに私が通った道です。
古いお店が多いな、って思いながら
歩いたんですよね。今はあまり開いて
いませんが、かつては賑わってた
通りだったんですね。
![](http://toratoneco.com/wp-content/uploads/2021/01/18_93.jpg)
現在はこんな感じ。
四日市宿資料館は立ち寄る人が多くて、
私がいる間も、近所の方らしき人が来て
「ここはこうだったの、ああだったの」って
写真を見ながら話してました。
こういう話をたくさん聞いて、資料館の人達は
地元に詳しくなるんですね。
四日市といえば、ってことで
もう一つ。紫泥の萬古焼(ばんこやき)。
![](http://toratoneco.com/wp-content/uploads/2021/01/18_92.jpg)
一回廃絶したそうなんですが、当時の文献から
復活させたのちは流派がたくさんできました。
へーって思いながら地元帰ってきた直後に
うちの急須が割れちゃって、お茶屋さんに
買いに行ったら萬古焼が売ったんですよ。
「これは縁だ!」と思ったので買いました。
![](https://toratoneco.com/wp-content/uploads/2021/01/21_0122_1.jpg)
![](https://toratoneco.com/wp-content/uploads/2021/01/21_0122_3.jpg)
「嶋小餅店」さん。読み方はたしか
「しまこもちてん」です。
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