東海道五十三次

東海道五十三次【91】_岡田屋呉服店

桑名宿(42)→四日市宿(43)

2020 2月23日(月)18日目 その5

こちらは岡田屋呉服店のチラシ!

岡田屋呉服店とは…
のちのイオングループです。
四日市が地元なんですね!

アップにするとこんな感じ。
着物と洋装が混じってるのね。
おしゃれコート、割烹着と
間違えてしまった。
1800円ならネットで探したら
ありそう、とか思っちゃったよ…。

値段をどう見たらいいのかわからないなあ。
画像はめちゃくちゃ古いものだけど、
1200円の折り畳み傘って今でも普通にありそう。
でも、最高級紳士マフラーを100円で
買うのは無理だよね。

折り畳み傘がかなり高いってことで
いいのかな?

一階は実物の資料が多いんですが
二階は写真や、季節ものなんかを
飾っています。

こちらは二階にある写真。
この写真は古いものだけど、
この鈴木薬局さんは3年くらい前
まではあったのだそうです。

四日市に来るのに私が通った道です。
古いお店が多いな、って思いながら
歩いたんですよね。今はあまり開いて
いませんが、かつては賑わってた
通りだったんですね。

現在はこんな感じ。

四日市宿資料館は立ち寄る人が多くて、
私がいる間も、近所の方らしき人が来て
「ここはこうだったの、ああだったの」って
写真を見ながら話してました。
こういう話をたくさん聞いて、資料館の人達は
地元に詳しくなるんですね。

四日市といえば、ってことで
もう一つ。紫泥の萬古焼(ばんこやき)。

一回廃絶したそうなんですが、当時の文献から
復活させたのちは流派がたくさんできました。

へーって思いながら地元帰ってきた直後に
うちの急須が割れちゃって、お茶屋さんに
買いに行ったら萬古焼が売ったんですよ。
「これは縁だ!」と思ったので買いました。

「嶋小餅店」さん。読み方はたしか
「しまこもちてん」です。



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