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東海道五十三次【122】_義仲寺の松尾芭蕉
2021
11月28日(日)22日目 その4
一輪…?
私の想像の一輪と
ちょっと違ったけど、
これが花なのだそうです。
っていうか、受付のおじちゃん、
その話の流れで「丁度咲いてます」って
言われると思ってなかったんで
ビックリしました。
↓朝日将軍っていう呼称から朝日堂。
朝日将軍って誰が名付けたんだろ。
って思ったんですが、
諸説あるみたいですね。
巴塚
お墓ではありません。
義仲公のお墓です!
「木曽義仲公の墓」って書いてあります。
正月21日没…その上は読めない…。
二つの位置関係はこんな感じ。
紅葉もきれいで、お墓参りには
丁度いい時期でした。
木を一本隔てた向こうが
芭蕉翁の墓です。
こじんまりとして
この場所に合う良いお墓だな
って思いました。
義仲寺には朝日堂の他に
翁堂があります。
翁堂は入口に竹があって、中には
入れないんですが、天井に
「花卉(かき)天井画」があります。
現在は本物の劣化を防ぐため複製画です。
当時の新聞の切り抜きには
「本物と区別できないほど精巧にできている」
とありました。
翁堂は自然に近い状態なので、
浸食もすすむでしょう。
保護されてよかったよ。
ふらっと立ち寄りましたが
義仲寺楽しかったです!
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