亀山宿(46)→関宿(47)→坂下宿(48)土山宿(49)→水口宿(50)
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東海道五十三次【103】_鈴鹿峠自然の家
2021
11月26日(金)20日目 その5
鈴鹿峠自然の家を出ると坂に
宿場の名前が書いてある木の棒?が
並んでいます。
坂下宿をいれてもあと5つ!
坂下宿到着!
坂下集合所って建物がありました。
というか、本陣跡がすごく多い。
にぎやかな宿場だったみたいです。
東から来ると東海道の難所の一つ、
鈴鹿峠の手前の宿場になるので
ここで泊まる人が多かったのね。
看板によると、江戸時代後期は
かなりにぎわっていたようです。
旅籠48軒で東海道有数の宿場だったって。
「明治23年(1890)関西鉄道の
開通により、通行者が激減、宿場としての
役割を終えた」
では、土山宿に向かいます!
おじさんの話が
描ききれなくなってしまったので
明日に続きます。
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